こんばんは!元バイトリーダーです。
みなさん、秋の味覚、楽しんでますかあー!?
秋の味覚といえばコブカレーだね!明日は東天満のアーバンエース東天満ビルにてランチ営業いたします。11:30から13:30まで、みなさまをお待ちしていますね。
秋の味覚といえば、私はこの間、ごろんごろんぱつんぱつんのおいしーい栗を「おこわ」にして食べましたよ。剥くのは大変ですけど、やっぱ生栗のおいしいさは労力かけるだけのことはあります。
初めておこわを作ったんですが、栗しか入れないシンプルなおこわでも、色々な作り方があるんですね。もち米と普通の米を半分ずつ混ぜるのとか、もち米のみとか。私はもちもちにしたかったので、もち米100%にしました。
もっともシンプルな味付けは、塩と、酒。今回私はこれにしました。(翌日はまた違うのを試したんですが)他には、先にみりん、砂糖、少しの醤油で栗を煮ておいて、煮汁と一緒に米を炊く、という方法も。これはこれでおいしそう。
で、肝心の炊き方ですが、本来おこわというものは、蒸すんですね。
たいていのレシピは炊飯器で炊くようになってます。蒸すと食感とから違うのかなあ?
もち米の場合は水加減が普通の米の2割減、が基本なんだそう。私は鍋で炊きましたが、いい感じに仕上がりました!
予想を上回るおいしさ。これは、栗がおいしいんだと思う。あと、好みの問題ですが、私は栗ご飯より、栗おこわがいいなあー!
もっちりもち米が、口の中で栗のほくほくと一体化して、秋祭りが静かに開催されるに至ります。ここには、味噌汁もお澄ましも、焼き魚も、卵焼きも入り込む余地はありません。豆腐なら許します。
うまいなあうまいなあ、栗。と、もち米。って思ってるあいだに祭りは終わり、残されるのは皿洗い。
翌日は中華風おこわに挑戦です。豚バラ肉、にんじん、干し椎茸戻したのを炒めて、栗、うずらの卵と一緒に炊きます。ほんとは干し海老が欲しかったけど、高いし、パス。味付けは、醤油、みりん、酒、オイスターソースです。それなりにおいしかったけど、味付けは改良したいところでした。
今回再認識したのですが、おこわにうずらの卵入ってるの最高ですよね!もう、宝物といってよいです。これから落ち込んだときにはうずらの卵いっぱい入れたおこわ炊くことにします。そして、ケチらずにお茶碗1杯あたり5個はよそいます。
うわ、贅沢すぎて大丈夫かな、ってレベルですけど、(普通なら1茶碗3うずらでも充分ありがたいでしょう)そんくらいの贅沢でバチあたるわけじゃなし、どんどん自分を甘やかそうと思います。
つまらんおこわの話を長々と失礼しました。
そんなわけで、おこわのおいしさを発見した私は、これからちょいちょいおこわを作っていこうと思います。
…カレーおこわ、っておいしいと思いますか?カレーピラフとか、ビリヤニとか、ご飯とスパイスの取り合わせはあるけれど、もち米ってあるんですかねえ。
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